中部アルミ工業㈱Chubu Alumi Industry

代表挨拶

弊社は、スチール製建具・アルミ製建具の製造販売会社として長らく事業を続けてまいりましたが、2001年に親会社 名古屋トーヨーサッシ株式会社(現:株式会社セレックス)の企業グループに参入し、親会社の得意なアルミ製建具に力を入れる為、2011年にスチール製建具事業の撤退と大きな決断をし、ビル用サッシ・アルミ製建具(LIXILアルミフロント)・アルミ製品(LIXIL手摺・意匠建材商品)の加工販売・曲げ加工品の製造販売会社として新たに挑戦を続けました。

2021年により製造部門を強化・特化する為、営業部門を親会社へ移管し、セレックスグループの製造会社の中核となるべく日々邁進しております。 弊社では、より高い加工技術を身につけることを最大の目標と掲げており、多くのお客様からの信頼を頂きご注文を頂いております。 2024年にセレックスグループがナイスグループに参入したことによりまた新たなチャレンジが始まりますが、製品の安定供給力の向上を目指し、さらに製造技術を高めることを目指します。 LIXILビルサッシ機能を持つ代理店様からのお問い合わせもお待ちしております。

企業概要

会社名 中部アルミ工業株式会社
代表者
代表取締役社長
川路 泰三
創業 昭和32年1月6日
設立 昭和27年4月10日
所在地 〒496-0026
愛知県津島市唐臼町当理2番地
TEL 0567-31-2131
資本金 5,000万円
シャーリング(最大4m) ビル用サッシ、フロント 加工・販売
アルミ・スチール・ステンレス 曲物製造
手摺、面格子 加工

沿革

昭和32年1月 垣見毛織物(株)設立 資本金50万円
昭和38年 スチール製建具 製造開始
昭和40年 アルミ製建具 製造開始
昭和44年3月 中部アルミ工業(株)へ商号変更
昭和47年1月 資本金300万円に増資
昭和49年12月 資本金800万円に増資
昭和50年11月 資本金1,600万円に増資
昭和54年9月 資本金2,400万円に増資
昭和55年4月 資本金3,200万円に増資
昭和56年6月 資本金4,000万円に増資
昭和58年4月 資本金5,000万円に増資
平成4年1月 建設省住宅局より乙種防火戸の製造工場に認定
平成13年3月 名古屋トーヨーサッシ(株)の企業グループに参入
平成23年9月 スチール製建具製造業 撤退
手摺・面格子 製造開始
令和3年4月 営業部門を親会社へ組織異動。製造へ特化。
令和6年3月 ナイス(株)の企業グループに参入。

主要設備

シャーリング(最大4m) 1台
コーナーシャーリング 1台
ベンダー(最大4m) 1台
高速切断機 3台
NCポーリングマシーン 1台
ボール盤 3台
ピッチボール盤 1台
溶接機 1台
コンプレッサー 3台
ホイスト 6基

アクセス